絶滅危機のキタシロサイ死ぬ、残り世界で5頭のみ
米サンディエゴ動物園は、同動物園で飼育していたキタシロサイが、老衰のため14日に死んだと発表した。キタシロサイは絶滅の危機にひんしており、生き残った個体は世界で5頭だけになった。
死んだキタシロサイはオスの「アンガリフ」。44歳だった。世界に残されたキタシロサイは、同動物園で飼育しているメスの「ノラ」や、ケニアの野生生物保護施設にいる数頭を含めて5頭のみ。野生のキタシロサイは確認されていない。
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