過酷な尋問「私ならまたやる」、ブッシュ政権時の副大統領
米中央情報局(CIA)がテロ容疑者に対して行っていた過酷な尋問の実態が明るみに出た問題で、ブッシュ政権当時の副大統領だったディック・チェイニー氏が14日に放送されたNBCの番組で、「私だったらすぐにまたやる」と明言した。
CIAの尋問の手口は上院の報告書で明らかにされ、拷問に等しいと批判されている。しかしチェイニー氏は、テロリストのモラルとCIAの尋問のモラルを同等に扱うことはできないと強調。...
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