ロシア軍機が異例の飛行、2日連続で欧州空域に
バルト海上空の欧州空域に先週末、ロシア軍機が2日連続で飛来し、米軍など北大西洋条約機構(NATO)が警戒態勢を取っていたことが分かった。
米当局者が8日までにCNNに語ったところによると、6日には爆撃機を含む10機以上がカリニングラード沖のバルト海上空を飛行。NATOとスウェーデン、フィンランドがこの動きを監視した。
続く7日も、爆撃機や輸送機を含む十数機が同じルートを飛行した。この規模の飛行...
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