メキシコの学生集団失踪 遺骨から1人の身元を確認
メキシコのゲレロ州で9月に学生43人が行方不明になった事件で、ムリーリョ司法長官は7日に記者会見し、学生のうち1人の遺体を確認したと発表した。
遺体が見つかったのは19歳だったアレキサンダー・モラ・ベナンシオさん。ビニール袋に入れて遺棄されていた遺骨の断片のDNA鑑定を行った結果、身元が判明した。
モラさんの父親も、捜査当局から鑑定の結果を告げられたことを明らかにした。
当局は、学生たちの遺体...
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