スーダンの村落、準軍事組織の襲撃で124人死亡か
アフリカ北東部スーダンで25日、国軍と対立する準軍事組織「即応支援部隊」(RSF)が首都ハルツーム南郊の村落を襲撃し、活動家や医師らによると少なくとも124人が死亡した。
スーダンでは昨年4月に国軍とRSFの主導権争いが戦闘に発展。今も内戦が続き、双方が民間人の殺害を指摘されている。
現場の村落があるジャジーラ州では最近、RSFの司令官が国軍側に転向した後、RSFの襲撃が激化した。
市民団体「...
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