イスラエル首相、国連平和維持部隊への意図的な攻撃との批判に「全くの誤り」と反論
イスラエルのネタニヤフ首相は、自国軍がレバノン南部の国連平和維持部隊を故意に攻撃しているという主張を「全くの誤り」だと一蹴した。
ネタニヤフ氏は14日、声明で「全くその逆だ」と述べ、イスラエルは「国連レバノン暫定駐留軍(UNIFIL)に対し、危険から逃れるよう繰り返し要請」し、「戦闘地域から一時的に撤退」するよう求めたと説明した。
UNIFILはこの1週間、イスラエル軍がレバノン南部で平和維持...