サイバー攻撃で電力網ダウンも 米NSA局長が中国を名指し
米国家安全保障局(NSA)のロジャーズ局長は20日の議会委員会で、米国の電力網などの重要インフラにサイバー攻撃を仕掛けて機能不全に陥れることのできる数少ない国家の1つとして、中国を名指しした。
米サイバー司令部の司令官も兼ねるロジャーズ局長は、中国や他国からのウイルスが、米政府のコンピューターシステム上で見つかっていると証言。こうした攻撃は米国のインフラの特定部分を狙ってダウンさせることができ...
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