直径1M以上の「火球」、20年間に556個 NASA
小惑星のかけらなどが大気圏に突入して閃光(せんこう)を放つ「火球」という現象のうち、直径1メートルを超えたものは過去20年間に世界で少なくとも556回観測されたことが、米航空宇宙局(NASA)の調査で明らかになった。
NASAの小惑星追跡プログラムがこのほど、観測データに基づく分布マップを公開した。
このうち大半は大気圏突入後に空中で分解し、地上に被害を及ぼすことはない。しかし2013年2月1...
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