東京五輪に「食べられる器」を 愛知の製菓会社
使い捨ての食器は便利だが資源が無駄になる。そんなジレンマの解決策にと、愛知県の漁村、碧南市の丸繁製菓が環境に優しい「食べられる器」を提案して話題を呼んでいる。同社の榊原勝彦専務にCNNがインタビューした。
CNN:食べられる器というアイデアが生まれたきっかけは?
榊原:祭に行くとごみ箱があふれている光景が目につく。私たちの製造技術でこれを変えることはできないかと考えた。アイスのコーン作りから発...
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