首都ワシントンなどもマリフアナ合法化へ 米住民投票
4日の米中間選挙に合わせて実施されたオレゴン州、アラスカ州と首都ワシントンの住民投票で、マリフアナ(乾燥大麻)合法化が承認される見通しとなった。
オレゴン州の法案は、21歳以上の成人によるマリフアナの個人的な所持、製造、販売を認める内容。ワシントン州やコロラド州の前例にならい、製造や販売に関する商業規制制度を設ける。アラスカ州の法案も同様の内容。
首都ワシントンでは個人で使うためのマリフアナの...
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