米軍、シリア空爆の標的拡大か アルカイダ系組織も視野に
米軍がシリアで続行するイスラム過激派「イラク・シリア・イスラム国」(ISIS)の拠点などへの空爆で、米政府高官は6日までに、シリア内で活動するアルカイダ系の過激派「ヌスラ戦線」への新たな攻撃も視野に入れていることを明らかにした。
ISIS掃討をにらんで米国が武器支援などを行うシリア反体制派の穏健派勢力と交戦するヌスラ戦線の戦力を削ぐことを狙っている。米政府高官によると、同戦線への空爆計画は差し...
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