ISIS、スンニ派部族322人を殺害 イラク西部
イラク西部のイスラム教スンニ派部族、アルブニムル族がスンニ派の過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」の標的となり、これまでに女性や子どもを含む322人が殺害されたことが分かった。イラク人権省が3日に発表した。
アルブニムル族の指導者の1人、シェイク・ナビル・アルガウード氏によると、1日には75人がアンバル州ヒートの自宅から連れ去られ、同市郊外の砂漠で殺害された。女性や子どもがIS...
日本の旅行をもっと面白くする