米ニューヨーク市で新種のカエル発見、大都市での生息に驚き
米ラトガース大学の調査研究チームは1日までに、米ニューヨーク市のスタテン島の湿地帯で新種の「大西洋岸ヒョウガエル」を発見したと報告した。人口が密集する大都市ニューヨークに隠れ住んでいた事実に驚いている。
調査結果は科学研究の関連誌「PLOS One」に発表された。今回の発見は1937年に、スタテン島の動物園責任者のカール・カウフェルド氏が論文で示した主張を追認するもの。カウフェルド氏の新説は当...
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