南極探検隊員のノート、氷の下から100年ぶりに発見
英探検家ロバート・スコット率いる南極探検隊のメンバーが書き残し、雪の中に埋もれていた1冊のノートが約100年ぶりに見つかった。
ノートの持ち主は、1910~13年のスコット隊に参加した医師で写真家のジョージ・レビック。スコット隊が1911年に南極大陸に上陸した際、アデア岬の基地で撮影した写真の説明を鉛筆でつづっていた。
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