米NY・NJ州の「強制隔離」方針、一部に批判の声も
米ニューヨーク、ニュージャージー両州がエボラ出血熱の流行地域から帰国する医療従事者に最大21日間の強制隔離を義務付けたことに対し、連邦当局や医療支援団体から批判的な声が上がっている。
クオモ・ニューヨーク州知事とクリスティー・ニュージャージ州知事は24日に突然、強制隔離策を発表、施行した。対象となるのは両州の空港から入国する乗客のうち、西アフリカのエボラ熱流行地域で患者と直接接触した人。接触は...
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