エボラ熱、観察中の43人発症せず 米
米テキサス州ダラスの当局者は20日、エボラ出血熱で死亡した男性と接触して経過観察の対象となっていた43人について、潜伏期間とされる21日の間に発症しなかったことが確認され、経過観察を解除したと発表した。
ダラスではリベリアから来たトーマス・エリック・ダンカンさんがエボラのため死亡。ダンカンさんと接触のあった家族などが経過観察の対象となっていた。
同市のローリングス市長によると、今回経過観察が解...
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