エボラ感染の看護師、当初発表より4日前に発症か 米
米テキサス州ダラスの病院の看護師(29)がエボラ出血熱に感染した問題で、この看護師が当初発表された発症日より4日早い10日に発症し、ダラスとオハイオ州クリーブランドを往復する旅客機に乗っていた可能性があることが分かった。米疾病対策センター(CDC)が16日に明らかにした。
調査や経過観察の対象者は一気に増え、一部の学校が休校になるなど各地で不安が広がっている。
ダラスの病院で死亡した患者を看護...
日本の旅行をもっと面白くする