ヒマラヤで季節外れの大雪 17人死亡、行方不明者も
ネパールのヒマラヤ山脈で14日、トレッキング中の登山者などが季節外れの大雪に見舞われ、少なくとも17人が死亡した。軍の広報が明らかにした。まだ行方不明になっている人もいるとみられ、犠牲者の数がさらに増える可能性もある。
17人のうち12人はアンナプルナ地区で死亡した。これまでに遺体が回収できたのはポーランド人2人とイスラエル人1人、ネパール人1人の計4人にとどまっている。残る8人の国籍は不明。
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