日本人学校登校中に刺された10歳男児が死亡 中国・深圳
中国南部・深圳の日本人学校に通う10歳の男の子が18日、登校中に刃物で刺され、翌日死亡した。外務省が明らかにした。日本人学校のそばで刃物による襲撃事件が起きるのは、直近の数カ月で2度目。
中国外務省によると、男の子は日本人学校の校門から約200メートルの地点で男に襲われた。深圳はハイテク部門の中心都市で日本企業も数多く進出している。
深圳警察は声明を出し、容疑者の44歳の男を現場で逮捕したと述...
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