イスラエル国防相、レバノンでの爆発関与を示唆 「新たな局面」
イスラエルのガラント国防相は18日、同国の戦争が「新たな局面」を迎えていると述べ、レバノンで17、18日に発生した通信機器の爆発への関与を暗に認めた。
ガラント氏はイスラエル北部の空軍基地を訪れ、「イスラエル軍はイスラエル総保安庁(シンベト)、情報機関モサドと共に素晴らしい成果をもたらしている」などと述べた。
ガラント氏の発言は、隣国レバノン各地での一連の通信機器の爆発がイスラエルの工作による...
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