3Dプリンターで作った飛行機、成層圏を飛行へ
3次元(3D)プリンターで製作されたロケット推進式の模型飛行機が、年内に高度2万5000~3万メートルの成層圏へ向かう見通しとなった。
プロジェクトを進めているのは英科学技術ニュースサイト、レジスターの特別事業部門。英サウサンプトン大学の大学院生らが部品を設計し、3Dプリンターで造形した。同部門を率いるレスター・ヘインズ氏は、紙飛行機を最も高く飛ばしたギネス記録も持っている。
飛行機は「低軌道...
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