米国でエボラ熱発症の患者、重体に
米国に入国した後にエボラ出血熱を発症したリベリア人男性の容体が悪化し、重体に陥っていることが分かった。入院先の病院の報道担当者が4日、明らかにした。
同担当者はこれ以上の詳細に言及しなかった。患者はリベリア国籍のトーマス・エリック・ダンカンさん。先月末にテキサス州ダラスの病院に入院し、重症と報じられていた。米疾病対策センター(CDC)によれば、ダンカンさんは集中治療室に入っている。
テキサス州...
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