学校やバスに砲撃、死者も ウクライナ東部ドネツク
親ロシア派武装勢力が支配するウクライナ東部のドネツクで1日、新学期を迎えた学校の周囲や公共バスが砲撃を受け、少なくとも9人が死亡した。
ウクライナ政府と親ロシア派の間では9月5日に停戦合意が成立したものの、その後も一部では戦闘が続いている。今回の砲撃がどちら側から行われたかは分かっていない。
砲撃があったのは午前10時ごろ。1つ目の砲弾は6~17歳の子どもたちが通う第57学校から5メートルの地...
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