イスラム批判の交通広告、殺害場面の写真は取り下げ
「これはイスラム恐怖症ではない。イスラムの現実なのだ」――米ニューヨークとサンフランシスコのバスや地下鉄駅に29日、イスラム過激思想を批判するシリーズ広告が登場した。ただし、過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」に殺害された米国人ジャーナリストの写真を使ったデザインは、遺族への配慮から取り下げられた。
ISISは8月、米国人ジェームズ・フォーリーさんを殺害する場面のビデオを公開した...
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