リベリア首席医務官に隔離措置、補佐役死亡受け エボラ熱
エボラ出血熱の感染が深刻化するアフリカ西部リベリアの保健省当局者は28日までに、同省の首席医務官を21日間隔離する措置が講じられたと発表した。医務官の補佐役が25日、エボラ熱で死亡したことに伴う処置。
保健省本庁も消毒のため閉鎖されたが、26日に業務が再開された。
同省当局者によると、男性の補佐役には10日前ごろから症状が出始めたという。女性の首席医務官が補佐役と最後に接触したのは13日前だっ...
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