Xへの来年の出稿、マーケ担当者26%が削減を検討 記録的な落ち込み
X(旧ツイッター)に出稿する企業のマーケティング担当者の26%が、過激コンテンツでブランドが毀損(きそん)される可能性への懸念から、来年の広告費削減を検討していることが分かった。市場調査会社カンターが5日、報告書を発表した。米起業家イーロン・マスク氏率いるXの財務状況にとって新たな打撃となる。
カンターによる世界規模の調査で判明した。世界の主要広告プラットフォームで過去最大規模の撤退となる。X...
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