米、シリアを再び空爆 ISISの石油施設狙い
米軍などは24日、シリア東部でイスラム過激派「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」の拠点を空爆した。国防総省は、ISISが使っている石油精製施設を標的にしたと説明している。
国防総省のカービー報道官によると、米軍機とともにサウジアラビアとアラブ首長国連邦(UAE)の戦闘機が出撃し、12カ所の拠点を空爆した。
今回の空爆にはISISへの資金流入を食い止める狙いがあったとカービー報道官は説明す...
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