米軍、シリア領内でISISを空爆
米国防総省は23日、シリアで過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」に対する空爆を開始したと発表した。
国防総省のカービー報道官は、友好国の軍と共同で戦闘機、爆撃機、巡航ミサイル「トマホーク」を使った攻撃を始めたと述べたが、具体的な場所などの詳細は明らかにしなかった。
米当局者がCNNに語ったところによると、ISISの本拠となっているシリア北部の都市ラッカで空爆を実施したとみられる...
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