ドイツ東部で州議会選、極右政党が第1党の見通し
ドイツ東部のチューリンゲン州とザクセン州で1日、州議会選挙が行われ、出口調査によれば、移民排斥などを訴える極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」がチューリンゲン州で第1党になる見通しであることが分かった。
公共放送ZDFが伝えた出口調査によれば、チューリンゲン州ではAfDが第1党をうかがう勢い。AfDの得票率は33.5%と、中道右派「キリスト教民主同盟(CDU)」の同24.5%を大きく引き...
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