洞窟で発見の凍結遺体、約50年ぶりに身元判明 米ペンシルベニア州
米ペンシルベニア州の洞窟の中から1977年に凍結した状態で見つかった遺体の身元が、ほぼ50年ぶりに特定された。
同州バークス郡の検視局によると、遺体の男性は同州フォートワシントンのニコラス・ポール・グラッブさん(当時27)と判明した。身元不明だったこれまでは、発見現場に近いアパラチア山脈の山にちなんで「ピナクルマン」と呼ばれていた。
バークス郡の検視官は8月27日の記者会見で、ペンシルべニア州...
日本の旅行をもっと面白くする