「アイス・バケツ」で感電、重体の消防士が死亡 米
筋委縮性側索硬化症(ALS)の患者支援を呼び掛けるキャンペーン「アイス・バケツ・チャレンジ」に協力した際に感電し、重体となっていた米ケンタッキー州の消防士、トニー・グライダーさん(41)が20日、入院先の病院で死亡した。
死因は感電によるやけど関連とされる。遺体はグライダーさんの故郷、同州コロンビアへ運ばれた。
グライダーさんはここで両親、妻子とともに暮らしていた。遺族は「命を救おうとしてくれ...
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