動物園のゴリラやボノボが細菌感染、3頭が相次ぎ死ぬ 米フロリダ州
米フロリダ州のジャクソンビル動物園は、感染力の強い細菌性赤痢のために類人猿3頭が相次いで死んだことを明らかにした。
同動物園は22日のSNSへの投稿で、35歳のメスのローランドゴリラ「ブレラ」が細菌性赤痢のために死んだと発表した。細菌性赤痢は下痢、けいれん、嘔吐(おうと)、脱水など胃腸の症状を引き起こす疾患。
続いて26日には、ボノボのきょうだいの「ジュマンジ」と「ジェンガ」が同じ感染症で死ん...
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