干ばつで食料不足のナミビア、ゾウなど700頭を殺処分へ
過去100年で最悪の干ばつに見舞われているアフリカ南部のナミビアはゾウやシマウマ、カバなど700頭余りを殺処分し、その肉を食料不足にあえぐ人々に配給する計画だ。
同国の環境・林業・観光省は26日、ゾウ83頭、カバ30頭、水牛60頭、インパラ50頭、オグロヌー100頭、シマウマ300頭などを殺処分すると発表した。
すでに150頭超が殺処分され、約56トンの肉が食料が不足している人々に提供されたと...
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