ソニー、2300億円の赤字へ スマホ事業が不振
ソニーは17日、2015年3月期の連結純損益を従来予想の500億円の赤字から2300億円の赤字に下方修正すると発表した。営業損益の見通しを1400億円の黒字から400億円の赤字に修正したのに伴い赤字幅が拡大した。
厳しい競争が続くスマートフォン事業の不振が業績に響いた。同社はこれまで同事業で売上拡大を目標に掲げてきたが、業績悪化を受けて今後は事業リスクや収益のぶれを抑える戦略に変更すると表明。...
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