米国民の4人に1人、エボラ熱感染を懸念 最新世論調査
西アフリカ諸国で猛威を振るうエボラ出血熱の問題で、米国人の4人に約1人が本人もしくは家族の一員がエボラ熱に感染する恐れがあるとの懸念を抱いていることが最新世論調査で18日までにわかった。
心配していないとしたのは73%だった。調査はCNNと米調査機関ORCインターナショナルが共同で実施した。41%は、エボラ熱よりもテロの被害者になることを危惧していた。
調査結果によると、男性より女性の方が家族...
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