認知症、受診まで9カ月半 診断への不安背景に 家族の会アンケート
家族に物忘れなどの異変が表れ、認知症を疑いながら、医療機関を受診するまでに平均で9カ月半かかっていることが16日、「認知症の人と家族の会」(京都市)などのアンケートで分かった。本人が受診を拒否したのが主な理由で、診断を受けることへの不安が背景にあるとみられる。
日本の旅行をもっと面白くする