米加州、有給の病休制度を義務化 全企業対象で年3日間
米カリフォルニア州のブラウン知事は14日までに、州内の企業らの従業員に年間少なくとも3日間の有給の病休付与を義務付ける法案に署名した。来年7月1日から発効する。
州の労働人口の39%に当たる従業員約650万人が恩恵を被るとの見方がある。この種の法案が州レベルで成立したのは東部コネティカット州に次いで2例目。市レベルではニューヨークで今年承認されていた。
カリフォルニア州の新たな病休制度は、規模...
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