マクドナルド、アジア各国で売上減
ファストフード大手のマクドナルドの8月の既存店売上高が、アジアとアフリカ、中東地域で前年同月比14.5%減少したことが明らかになった。
仕入れ先だった上海の食品会社が期限切れ食肉などを出荷していた問題で、消費者の懸念が高まったのが原因だ。
日本の既存店売上高の減少幅は26%近くとなった。中国単独での数字は明らかになっていない。
問題が発覚したのは7月下旬。マクドナルド向けに肉を出荷しているアメ...
日本の旅行をもっと面白くする