エボラ感染拡大止まらず、ゲイツ財団が53億円寄付
米マイクロソフト創業者ビル・ゲイツ氏夫妻の慈善団体ビル&メリンダ・ゲイツ財団は10日、西アフリカで感染が広がっているエボラ出血熱への対策を支援するため5000万ドル(約53億円)を寄付すると発表した。
感染者が集中しているギニア、リベリア、シエラレオネではこれまでに2200人以上がエボラ出血熱のために死亡した。ナイジェリアとセネガルでも症例が報告されている。
ゲイツ財団の寄付は、国際援助団体や...
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