ゾウの世話に心血の獣医師、踏まれて死亡 米
米メーン州ホープにリハビリ施設を創設してゾウの世話に心血を注いでいた獣医師が9日、同施設で死亡した。当局は、大切に世話をしていたゾウの1頭に誤って踏まれ、死に至ったとみている。
死亡したのはゾウのリハビリ施設「ホープ・エレファンツ」を経営するジム・ローリータ医師(56)。サーカスを引退した2頭のアジアゾウ「ロージー」と「オパール」の専従医として面倒を見ていた。
9日午前に同施設から、「ローリー...
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