ユダヤ人入植者が町を襲撃、イスラエル当局トップら非難 ヨルダン川西岸
イスラエルが占領するパレスチナ自治区ヨルダン川西岸地区で15日、武装したイスラエル人入植者70人以上がパレスチナ人の町を襲撃した。町は壊滅状態に陥り、イスラエルの高位当局者が襲撃を激しく非難する事態となっている。
入植者らは当該の町ジットを襲撃。住民に向けて実弾と催涙ガスを発射し、家屋や車両などに火を放った。ジットの議会トップ、ナセル・セッダ氏が明らかにした。
セッダ氏のいとこは襲撃で殺害され...
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