ウクライナ東部で砲撃 停戦に暗雲か
ウクライナ政府と親ロシア派武装勢力の停戦が成立した同国東部の一部で5日深夜から6日未明にかけ、散発的に激しい砲撃音が響いた。砲撃の主は不明だが、停戦の継続が危ぶまれている。
停戦は双方が5日に署名し、同日午後6時に発効した。しかしドネツク州南部のマウリポリでは同日深夜、つかの間の静寂を破って砲撃音や銃声が上がった。ガソリンスタンドが炎上し、負傷した市民が車で運ばれていった。
ロシアの国営タス通...
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