【デング熱】厚労省、関係自治体らと緊急対策会議 渋谷隣接7区の公園で蚊対策へ
国内での感染が相次いでいるデング熱について、厚生労働省は6日、国立感染症研究所(感染研)の専門家や東京都新宿区、渋谷区など都内23区の自治体担当者らによる緊急対策会議を開いた。会議では渋谷区のほか近くの新宿、目黒、港など7区について、来園者が多く蚊に適した生息地がある公園で、蚊のウイルス保有調査などを行うことで一致した。
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