【エボラ熱】富山化学工業の薬など検討 WHO専門家会議
ジュネーブで4日開幕したエボラ出血熱の治療方法に関する世界保健機関(WHO)の専門家会議は5日、2日目の協議に入った。富士フイルムホールディングス傘下の富山化学工業が開発した未承認の治療薬「ファビピラビル」など8種類の薬と2種類のワクチンの有効性や安全性について検討を進めた。
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