危険にさらされるジャーナリスト
過激派組織「イスラム国(IS)」による米国人ジャーナリスト殺害が相次ぐなか、世界の報道機関はスタッフの安全確保に手を尽くしている。だが、最も身の危険にさらされているのはフリーランスのジャーナリストや自国の紛争を伝える記者たちだ。
ジャーナリスト保護委員会(CPJ)の推計では、シリアの内戦では少なくとも70人のジャーナリストが殺害された。80人以上が誘拐され、約20人が今も行方不明となっている。
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