錦織、大接戦制し4強 日本男子96年ぶり 全米テニス
プロテニスの4大大会、全米オープンは3日、ニューヨークで男子シングルスの準々決勝があり、第10シードとなった日本の錦織圭(にしこりけい、24)が第3シード、スタン・ワウリンカ(スイス)を大接戦の末に破り、ベスト4進出を決めた。
同大会で日本の男子選手の4強入りは1918年の熊谷一弥以来、96年ぶり。4大大会での日本男子の準決勝進出は、33年のウィンブルドンの佐藤次郎以来、81年ぶりとなった。
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