エボラ出血熱の死者が1900超に WHO
世界保健機関(WHO)のマーガレット・チャン事務局長は3日、西アフリカで流行が続くエボラ出血熱について、リベリア、ギニア、シエラレオネ、ナイジェリアの4カ国で昨年12月以降、3500人以上が感染し、1900人以上が死亡したと発表した。
また、西アフリカでの流行とは別にコンゴでも流行が起きており、セネガルでも少なくとも感染例が1件、確認されたという。
チャン事務局長は今回の流行を「世界的な脅威」...
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