米、イラク少数派包囲の過激派を空爆 イラク軍が町に到達
米軍は31日、イラク北部の町アメルリを包囲するイスラム教スンニ派の過激派組織「イスラム国(IS)」を空爆し、孤立した住民らに物資を投下した。これに続き、イラク軍が包囲を突破して町に入った。 アメルリで自警団に参加する元軍将校がCNNに語ったところによると、住民らはイラクの旗を振り、祝砲を撃って解放を喜び合った。 米国防総省のカービー報道官によれば、米軍はオーストラリア、フランス、英国と共同で人...
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