デビッド・リンチ監督、慢性肺疾患を公表 「絶対に引退しない」
米映画監督のデビッド・リンチ氏(78)はこのほど、慢性の肺疾患を患っていることを明らかにしつつも引退する予定はないと表明し、ファンを安心させた。
リンチ氏は「ツイン・ピークス」や「エレファント・マン」「ブルーベルベット」などの作品の脚本や監督を手掛けた人物。英国映画協会(BFI)の雑誌サイト・アンド・サウンドに対し、肺気腫と診断されたことを明らかにした。
ロイター通信によると、リンチ氏は同誌に...
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