米、シリア空爆の公算強まる 「イスラム国」拠点を対象
シリアとイラクで勢力を広げるイスラム過激派「イスラム国(IS)」掃討のため、米軍がシリアを空爆する公算が強まっている。
米国は今月初め、イラクに派遣した軍事顧問団の保護などを理由に同国内のIS拠点に対する空爆を開始したが、シリア領内の拠点への空爆には踏み切っていない。米国家安全保障会議(NSC)のヘイデン報道官は25日、「大統領は現時点でまだ、軍事行動の拡大について決定を下していない。しかし国...
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